東京さんぽ①～三鷹の森ジブリ美術館～

3/19mon・・・まだ夏奈が手術をする前ですが（骨折にも気づいて
いなかった）、あやかなと3人で春休みのお出かけを
して来ました。

行き先は“三鷹の森ジブリ美術館”
ジブリ美術館へは何年も前からずっと行きたいと思っていたんだけど
我が家からはかなり遠いと言うことと、予約制の為、思い立ったときに
行けないと言う理由で、なかなか行けませんでした。
今回やっと願いが叶って行けることになったのです。
私達が購入したのは、10時～のチケットだったので、7:01発の特急で
行きましたよ～
三鷹に行くのは初めてです。美術館へはスタジオジブリデザインの
可愛らしいバスに乗って行きましたが写真は撮り忘れました
（こちらにバスのイラストが載っています。）
って言うか、当日は晴れてはいたものの北風が強い寒～～～～い日で
寒くてちぢこまってて余計な動作はしたくない状態だったのです
私達が着いたのは9:45頃だったかな？
春休みとは言え、平日の朝1番の時間帯だし、そんなに混んでいない
のでは？と期待していましたが、既に行列が出来てました
子供連れと外人さんが多かったです。

ジブリ美術館の中は撮影禁止なんですね

ジブリ美術館は物語の入り口です。物語の主人公になるには、カメラを
向けるのではなく、この空間をご自分の目で見て、体で感じてください。
そして、思い出は心の中に大切にしまって持ち帰って欲しい、これが
私達の願いです。

・・・と書いてありました。
可愛い写真が撮れるかなと思って、楽しみにしてたんだけど残念でした。
展示物はもちろんNGですが、こんなものは撮ってもいいかしら・・・と
窓の写真を撮らせてもらっちゃいました。

“魔女の宅急便”のステンドグラス
日の光が反射して、とってもとっても綺麗で、うっとりしちゃいました
私、数あるジブリ作品の中で、最も好きな作品の1つが“魔女の宅急便”。
そしてステンドグラスも大好きなんです。いつか今よりもっと自分の
時間が持てるようになったら、ステンドグラスを習おうって決めてるんです。
私の大好きが2つも合わさった窓。
いつまでも眺めていたくなっちゃったくらい。

ドーム状になった中央ホールの吹き抜けの天窓
こちらにもステンドグラスがあしらわれています。

これは外のパティオに出たときに、彩夏が「ママ、こっちに可愛いもの
あるんだよ」と教えてくれた、まっくろくろすけがいっぱいの窓
彩夏は昨年の秋に、専門学校のデザインツアーで1度訪れて
いるのです。

ジブリ美術館の展示スペースは、とても楽しかったです。
中でも「映画の生まれる場所（ところ）」と言うお部屋が面白かった。
館内にはあちこちに小さな発見がちりばめられていて、すみずみまで
探検したいような気分になりました。

Shopでいろいろお買い物もしましたよ。
キキの真っ赤なリボンみたいな、タオル地のヘアバンド（洗顔のときに
使います）や、タオルハンカチ、お友達へのお土産etc・・・

あと、トトロのお土産みたいな可愛らしい包み
中には天然石の小トトロが1個入っています。
天然石は8種類あって、何が入っているかはお楽しみ

私のはコレでした↑

ブルーオブシディアン～清流の石～
清流の石といわれ、じっと眺めていると心の中のわだかまりや
悩みを洗い流してくれるといわれています。

彩夏のはオブシディアンオパール～希望の石～、夏奈のは
チェリークォーツ～活力の石～でした。

屋上庭園の守り神は、“天空の城ラピュタ”のロボット兵。
私、ラピュタをちゃんと見たことがなくて、このロボットにもなんか名前が
あるんだろうと思って検索してみたら、特に名前はなかったのね

ジブリ美術館を後にしてｻﾖ～ﾅﾗ～・・・
来たときの三鷹駅ではなく、吉祥寺駅へテクテク歩いて向かいます

なにしろ初めて来たので、こんな本を片手に↓

おさんぽ 東京 (タビハナ)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
• 発売日: 2010/10/07
• メディア: 単行本

あるこ～あるこ～ わたしはげんき～

（ホントは寒くてあんまし元気じゃなかったかも）

東京さんぽ②～吉祥寺・原宿～