ロンドン五輪アジア最終予選

@National Stadium Bukit Jalil 

 マレーシア  日     本
          0      －     4

≪スターティングメンバー≫

GK
1　権田修一 （FC東京）
DF
4　酒井宏樹（柏レイソル）
13　鈴木大輔（アルビレックス新潟）
12　濱田水輝（浦和レッズ）
5　比嘉祐介（横浜F･マリノス）
MF
16　山口　螢（セレッソ大阪）
3　扇原貴宏（セレッソ大阪）→8 山村和也（鹿島アントラーズ）
15　齋藤　学（横浜F･マリノス）
10　東　慶悟（大宮アルディージャ）
14　原口元気（浦和レッズ）→17 杉本健勇（セレッソ大阪）
FW
9　大迫勇也（鹿島アントラーズ）→11 永井謙佑（名古屋グランパス）

≪得点≫

35分　酒井宏樹
44分　大迫勇也
55分　原口元気
60分　齋藤　学

ロンドン五輪アジア最終予選
日本がマレーシアを相手に４得点を挙げ、C組首位に返り咲きました
我らが浦和レッズからは、原口元気と濱田水輝の2人が出場しました。
前半、なかなか点が入らなかったから、見ていてちょっと焦ったけど
35分に先制点。前半のうちにもう1点欲しい！と思っていたところに
大迫の1点。逆に後半は早いうちに2点追加したものの、その後追加点を
入れることは出来ず。欲を言えば、もう1点くらいは欲しかった私。
最後のほうは、みんなかなり疲れていたような感じ。
とは言え、昨日はメンバーみんなすごく頑張っていました。
特に元気！アシストもしたし、シュートも決めたし、大活躍でしたね
↑にリンクを貼ったAFP BB Newsには、試合の写真が8枚載って
いますが、そのうち5枚に元気が写っていましたよ
Jリーグが開幕したら、REDSでもこの調子で活躍して欲しいな

≪関塚隆監督のコメント≫

得点はチーム全体で上げたものだが、（攻撃陣）一人ひとりにシュートの意識があった。
もう1、2点取れればもっと良かったが、（選手たちは）最後まで得点を狙い続けてくれた。
中盤で主導権を握って、サイドから仕掛けていくイメージを持っていた。
結果は4得点。ここからまた前に進んでいきたい。

≪原口元気選手のコメント≫

チームにとっても個人としても大切な試合だった。たくさんの人に支えてもらわなければ
（代表に）帰ってこられなかった。みんなに感謝している。今日は必ずゴールを決めようと
思っていたので、決められてほっとした。たくさんのサポーターが来てくれて、感謝している。
チームでまとまって戦って結果が出た。大量得点が求められている中、チーム全体で
いつも通りやろうと話していた。（1点目のアシストは）宏樹（酒井）がよく呼んでくれたし
（自分のゴールは）試合前に宏樹から高めのボールを入れていくと言われていたので
狙っていた通りのクロスがきた。チームの力になれたと思う。
次の試合に向けて気を引き締めていきたい。

シリアがバーレーンに1-2で敗れたので、日本は首位を奪還し
自力でのC組1位通過の可能性が出て来ました
3/14のバーレーン戦で、引き分け以上でオリンピックへの切符を
手にするので、是非とももうひと踏ん張りして欲しい。

頑張れ！日本！！