ロンドン五輪アジア最終予選

@国立競技場

 日   本  バーレーン

        2   －   0

≪スターティングメンバー≫

GK
1　権田修一（ＦＣ東京）
DF
4　酒井宏樹（柏レイソル）
5　比嘉祐介（横浜F･マリノス）
12　濱田水輝（浦和レッズ）
13　鈴木大輔（アルビレックス新潟）
MF
3　扇原貴宏（セレッソ大阪）→8　山村和也（鹿島アントラーズ）
10　東　慶悟（大宮アルディージャ）
16　山口　螢（セレッソ大阪）
17　清武弘嗣（セレッソ大阪）→11　永井謙佑（名古屋グランパス）
FW
7　大津祐樹（ボルシアＭＧ／ドイツ）→15　齋藤　学（横浜F･マリノス）
14　原口元気（浦和レッズ）

≪得点≫

55分　扇原貴宏
59分　清武弘嗣

実は～・・・この試合、まだ見ていません～
昨夜は出掛けていたので、録画して後で見ようと思っていたんだけど
ハイライトシーンだけスポーツニュースで先に見てしまったので
まぁいっか・・・と。
前回のマレーシア戦に引き続き、浦和レッズからは、原口元気と濱田水輝の2人が
スタメンで出場。元気は前回大活躍だったもんね
ハイライトシーンしか見てないのでなんとも言えませんが、惜しいゴールが
何度かありました。もう2点くらいは取れてたかもしれません。
なんだか点を取るのを焦っているようにも見えましたがどうでしょう？
まぁ、引き分け以上で予選突破が決まるとは言え、油断は禁物。
選手達も緊張していたのかもしれませんね。
ゴールシーンは扇原、清武ともに素晴らしかったです
元気のゴールも見たかったけれど、今回の2得点には両方絡んでいるので
やはり大活躍と言ってもイイんじゃないかな
と、レッズの選手贔屓の私は思います（笑）

≪関塚隆監督のコメント≫

ホームの国立で（ロンドン五輪）出場を決めることができて良かった。
アジアの予選は本当に厳しかったが、突破できて達成感でいっぱい。
（試合前には）今までやってきたことのすべてを出そうと話した。
一人ひとりがチームのためによく走ってくれた。予選を通じての良さは
攻守にわたってチームとしてプレーすること。
一方、課題はアウェーでは自分たちの戦い方ができなかったこと。
タフに戦えるメンタリティーが必要だと感じた。U-23世代は可能性ある選手も多く
たくさんの伸び幅があるので、もっと成長してくれると思う。
本番に向けては、多くの海外でプレーする選手がいるので、どう招集して
チームを編成するかが大事。
タイミングによっても（招集の結果が）変わるが、粘り強くやりたい。
（予選を通じて）代表チームの監督にとって、試合の重さを感じた。
その一つひとつが血となり肉となった。逆境を跳ね返そうという気持ちが強かったし
そう思って続けてきたことで今日がある。少しゆっくりする意味でも、湯船に浸かりたい。

原口「本当に仲のいいチームになれた」

オーバーエイジは誰になるんでしょうね～？？？
楽しみです。

ロンドン五輪出場決定おめでとう～！！