退院しました! [*Health*]
ご無沙汰しています。
1/12wedに手術をし、1/20thuに無事退院しました
その後、自宅療養中で、仕事は2月の半ばまでお休み頂いてます。
約10年ほど子宮筋腫と子宮内膜症を患っていましたが、筋腫が
大きくなってしまい、手術を受けることにしたのです。
私の場合、筋腫が大きくて開腹手術になるとのことだったので
どうせ開腹するなら・・・と、子宮を全摘することにしました。
全摘すれば筋腫の再発はもちろん、子宮がんになることもないので
十分考え納得した上で全摘を選びました。
年齢的にもう子供を生むこともないし・・・とは言え、やっぱりなんとなく
寂しさみたいな気持ちはあったけれど今後の体調が楽になることを
思えばね。子宮と一緒に卵巣も全摘しました。
手術は4時間ほどで終わったようでした。
出血が多かったせいで、血圧がどんどん下がり、血中酸素の量も
少なくなってしまったので、輸血をしました。
先生曰く、「もうちょっと自力で回復してくれるかなと期待したけど
ダメだった。」そう
輸血は多少のリスクが伴うけれど、そのリスクを天秤にかけても
輸血をしたほうが良いと勧められ、輸血をしてもらいました。
それからはみるみる回復し、術後3日目にようやく病室に
戻ることが出来ました。
病室に戻ってからは、点滴や酸素マスク、導尿の管や、背中に刺していた
痛み止めを入れる管など、すべての管が取れてせいせいしました。
自分でトイレに行ったり、シャワーもOKが出たんだけど、なにしろ
あんまり動かないのでお腹が空かず、毎日の3度の食事がホントに憂鬱でした
胃もたれがしちゃって、「1食抜きたい。なんなら1日2食でもイイ!」と
仲良しのMちゃんにメールで愚痴ったところ、お見舞いにケーキを買って
来てくれましたケーキは別腹なのよね
Mちゃん&モモシン夫妻、よのちんとおやびん、お見舞いに来てくれて
とっても嬉しかったです。いっぱい笑って、体調も更に良くなった気がしました。
同室の方は、私よりう~~んと若い妊婦さんで、お腹には双子ちゃんが
いるとのことでした。切迫早産で絶対安静、起き上がることもままならない
状態だったけれど、無事に元気な双子ちゃんが生まれますようお祈りしています。
病院にお見舞いに来てくれた方、退院後、自宅に来てくれた方
どちらも共通してSweetsをいただくことが多く、さすがみんな私が
食いしん坊なのをよくわかってると思いました
Kさんからいただいたお花
胃もたれ中の私のために、ガムやミントのタブレット、そして暇つぶし用に
パズルの本などを持って来てくれました。シャーペンと消しゴムも
左上がMちゃんにいただいたケーキ
ちょうど胃薬が効いてきて、調子が良くなってきたところだったので
とっても美味しくいただきました
右上はSさんからいただいた“とろなまドーナツ”
ちょうどテレビで見て食べてみたいと思って、お取り寄せしてみようかと
思っていたので、ホントにタイムリーでした。
2日間限定で水戸の京成百貨店で売っていたそうで、買ってきて
くれたのです。私も嬉しかったけど、それ以上に夏奈が大喜び
ちょっとずつ分けっこして食べたけど、とっても美味しかった
下の写真は、彩夏のバイト先のコンビニの人が、退院のお祝いに
買ってくれたSweetsありがたくいただきました
退院後、前の職場の仲良しのベルちゃんが、お花とチョコレートケーキを
持って来てくれました。
ベルちゃんらしいピンクのスイートピーとチューリップ、どうもありがとう~
高校時代の同級生のももたろからは、映画のDVDがたくさん届きました
映画大好きなので、とっても嬉しい
まだ観ていないんだけど、近々観たいと思います。
励ましや労いのメールもたくさんいただきました。
手術は大変だったけど、たくさんの方にお気遣いいただいて
とっても心強かったし、嬉しかったです。
退院の1週間後の検診の帰りに、お気に入りの雑貨屋さんに寄り
新しいお財布を買いました。
退院記念。四つ葉のクローバーのステンドグラスの小箱は
H16年に盲腸の手術をし、退院したときに記念に買ったもの
どちらも同じくらいのお値段。
お財布としては安かったんだけど、ステンドグラスが高いのよ
なんだかんだ理由をつけては雑貨を買っていますが、退院記念の
ものはこれ以上増えないことを祈ります。
健康が1番
母には「お産と同じくらいのダメージを受けたんだから、無理しないように。」
と言われましたが、新生児がいるわけでもなく、自分の面倒だけ見てれば
イイので、その分回復も早いかなと思っています。
子宮と卵巣を全摘してしまったので、更年期のような症状を抑えるのと
老化防止のためのホルモン療法も始まりました。
これからも女らしく、女子力upに努めたいと思います
コメント 0