が～～～～～ん・・・

 大分トリニータVS浦和レッズ

　

試合の前に、なんだか不安な気持ちになるのって・・・いや。
この3年間、アウェー大分では勝ったことがなくて、鬼門と言われて
いることを、心のどこかで意識してしまうからだと思う。
だいじょぶかな～・・・って不安な気持ちになってしまう。
そもそも試合前にそう言う気持ちになるのって、いや。
自信たっぷりじゃなかったとしても、常にモチベーション高く
「勝つぞ！」って気持ちでいたい。
最近そうなれないことが何度かあるのは、単に私の気の持ちよう
だけではないと思うんだけどな。。。
これだけの選手が揃ってて、なんでうまくいかないのかな？
なにがいけないのかな？？？

大分に負けて、今日鹿島がFC東京に勝ったことで
鹿島が首位に、レッズは2位になってしまった。
私、シャムスカ監督が好きではない・・・その大分に負けてショック①。
鹿島に首位の座を奪われてショック②。
・・・で、直接対決になるであろうアウェー鹿島戦に行けない・・・ショック③。
トリプルショックだ～～～
個人的な事情があって、身は空いてるけれど渋々鹿島戦は諦めた。
だけどこの試合結果でメラメラ来ちゃって、事情なんかほっといて
鹿島戦行っちゃおうかとも思ったんだけど、時すでに遅し、チケットがない。
ま～チケットが手に入ったところで、ホントに行けるかどうかは
わからないんだけど、トリプルショックに凹んでまする。
職場のみなさん、お願い明日は話しかけないで。

≪エンゲルス監督のコメント≫

キーポイントは０－１になって相手のプラン通りのサッカーになった。
相手はJ1でも最も失点の少ないチーム。ひとつは高いDF。
０－１になった瞬間、相手のゲームプラン通りになった。
前半、後半含めてゲームは支配できたが、PK、チャンス、クロスとあって
最後の最後で点を決めなければ勝てないと思う。
失点の後は相手の裏に入るのが難しかった。失点の後、相手の固い
守備の裏に入れなかった。後半は元気でフレッシュな選手を入れた。
前半、点を取っていなかったし、前の動きを変えるために、流れを変えるために
梅崎と高原を入れた。しかし、結果変わらなかった。固い守備を崩せなかった。
梅崎と高原はよく動いたがDFの裏の背ペースを突けなかった。
相手のDFが90分集中していたので、ゴールできなかった。

≪梅崎司選手のコメント≫

立ち上がりから見ていて、もどかしかった。
監督からは2トップのトップ下でやれと言われて入った。
全体的に足が止まっていたので、自分が入ってどんどん動いて変化を
つけようと思っていた。大分はあれだけ引いてきていたので
仕掛けないと数的優位を作れないと思い仕掛けていった。

≪阿部勇樹選手のコメント≫

自分たちで何か変えなきゃいけないと思う。ボールがつながらないし
ミスが多い。もっと考えてやらなきゃいけないと思う。
ボールを回すだけ回させられて、結局、自分たちのミスでやられてしまった。

【J1：第16節 大分 vs 浦和】レポート