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(* ̄3)<<《愚痴愚痴愚痴愚痴愚… [*Haha*]

12/28(金)・・・私の職場の仕事納めでした。
今週は夏奈や母が風邪を引いていたため、ずっと仕事を
休んでしまい、結局年内最終の1日だけしか出勤しませんでした(+_+)
子供達が冬休みに入ってから、仕事に行ったのは1日だけ。
今年は年末年始のお休みが長く、子供達の始業式の日が
私の仕事初めになるので、冬休み中ず~~~っと一緒と
言うことになり・・・なんか今週1週間休んだだけで
もう飽きちゃったんですけど(笑)

今日12/29()は、朝からあやかなと3人で出掛けて来ました。
彩夏が1月に受験する私立高校の下見に行って来たのです
夏休み中に高校見学会などもあったんだけど、吹奏楽部のコンクール
などと重なり、行けなかったのです。
試験日は現地集合なので、家からの所要時間や、場所を確認
するために、実際に行ってみたのです。
電車とバスを乗り継いで、だいたい30分くらいで着きました。
実際の試験日は平日だから、混雑状況なども違うと思うけど
取り敢えずの目安が分かったので、よし

いよいよ受験が近付き、不安と緊張の日々ですが(彩夏より私がね)
今日はとても嫌なことがありました
怒って騒ぐのもいやだったので、表面上は流したけど
ホントはぜんぜん流せてなくて、嫌な気持ちを抱えたまま。
少しでも気持ちを軽くして、年を越したいので
ちょっと吐き出したいと思います。。。

母のことです。

今日、私立高校の下見から帰って来たとき
母が彩夏に言いました。
「私立が第一志望じゃないんだからね。頑張って県立のA高校に
入りなさいね。」
A高校とは、当初、私が『ここに入ってくれたらイイなぁ~。』と
思っていた高校。中堅どころと言った感じかな。
もともと母は、彩夏を自分の母校に入れたくて、中学に入ったばかりの
頃から、「ばぁばと同じ学校に行くのよ。」と言い続けていました。
だけど、母の母校は優秀な学校で、彩夏にはとても無理。
しょっちゅう言われ続けた彩夏は、すごくプレッシャーを感じて
ホントに悩んでしまいました。
だからそのとき、母の母校に入るのは無理なこと、私としては
A高校に行けたらいいな~と思っていることを母に話し
プレッシャーをかけないように頼んだのです。
夏休みくらいまでは、頑張ってA高校に入って欲しいと
思っていたんだけど、その後の三者面談時に残念ながら
彩夏にはA高校も難しいことがわかり、県立はA高校ではなく
もう少し下げて、B高校を受験しようと言うことにしました。
私立の結果次第で、また変わってくると思うけど
今のところはそう言うことにしてあります。
A高校じゃなく、B高校に志望校を変えたこと、母にはまだ
話してませんでした。なぜなら騒ぐのが目に見えていたから。
それを知って言いそうなことも、簡単に想像がつく。
だからまだ言ってなかったんだけど、今日ちょうど話が出たので
志望校を下げたことを話しました。すると・・・
「A高校も入れないの?」
「ばぁばの友達の孫はみんな優秀なのに、恥ずかしくて言えないじゃないの。」
想像どおりのことを言ってくれました。
「B高校なんか楽に入れるわね。」
・・・ところがそうでもないのよね。。。

母は、優秀な学校、優秀な会社、優秀な人が好き。
そうじゃないもの(人)には、とても否定的です。
優秀じゃない娘の私。その私が結婚したパパも、母の望むような
タイプの人ではなく、母に言わせれば娘自慢も婿自慢も出来ず
「恥ずかしくて友達にも言えないわ。」
私が言われるのも頭に来るけど、もうそう言うもんだと諦めてるので
そんなに尾を引くこともありません。
パパのことを何か悪く言われても、パパには言わないので
別にトラブルにもなりません。(私にはすごくストレス
だけど、子供達のことまで頭から否定する言葉は言って欲しくない。
母は私の教育に失敗したと思ってるので、勝手に孫に望みを
かけて、それが思ったようにならず憤慨しています。
でも・・・母のは単なる押し付けです。
優秀な孫じゃなければ認めないの?
人様に自慢出来るような学校を選ばなくちゃいけないの???
母が見栄を張るために、受験するわけじゃない。

優秀じゃないのよりは、優秀な方がいいのかもしれない。
だけどそれが1番大事なことじゃない。
もうちょっと頭が良ければ・・・、もうちょっと頑張ってくれれば・・・
もっとあ~すれば、こ~すれば・・・欲はいくらでも出て来るけど
今は高望みをしている時じゃない。志望校のランクを下げて
ショックだろうが、恥ずかしかろうが(私は恥ずかしくないけど)
頭に来ようが、今の彩夏をイヤでも受け止めざるを得ないと思ってる。
決して頑張らないでいいと思ってるわけじゃない。
頑張っても手の届かないことが、残念ながらあるってこと。。。
そんなこと彩夏の前では言わないけどね。

母はよく言います。
「子供達は近くの学校に行かせて、地元で就職させて
ゆくゆくは○○か△△にお勤めの人と結婚させなさい。
そうすれば、転勤で遠くに行くことも少ないし、ずっと近くに
置いておけるから。東京の学校に行きたいなんて言われても
絶対ダメって言いなさい。」←命令口調です。
私が子供達の将来について、どう思ってるかなんてまったく関係ない。
私は別に学校だって、就職先だって、結婚相手だって、地元じゃなくちゃ
いけないなんて全然思わない。
一生あやかなを自分の近くに置いておきたいとも思わないし
あやかなにはあやかなの人生があると思う。
海外に行かれちゃったら、そりゃあ寂しいかもしれないけど
一生会えないわけじゃないし、そのときはそのときだと思う。
母は「子供には親の敷いたレールの上を歩かせるべき。」と
よく言います。今はまだ2人ともレールを敷いてあげることが
必要だけれど、ある程度の年齢になれば自分で進むべきだし
行き先も自分で決めれば良い。
終着点まで親が決めるなんて、すべきではないと思うし
したくない。

母の考えがまるっきり間違ってるとは言いません。
だって言い切ってしまえば、その母に育てられた私自身を
自分で否定してしまうことになるから。
だけど、賛同は出来ないことが結構多い。
今までの娘としての私の経験上、母が私に対してしてきた
ことで、私は絶対自分の子供にはしないようにしようと
思っていることがいくつかある。
子育てについては母と私では随分方針が違うので
対立することもしばしば。。。

でも、60歳を超えた母が今さら考えを曲げることもないし
分かってくれないことだけは、分かっているので
いつも私がグッと言葉を呑み込むことになる。
表面上流しておいて、でもホントは消化出来ずに
ムカムカした気持ちを抱えながら、自分の思うとおりに
やっていくんだけど。。。

それにしても、この束縛はいったいなんなんだろ???
彼氏が出来たら厄介だから、女子高がイイんじゃないかとか。。。
そのうち、本気で孫に嫌がられちゃうよ。
自分の思うとおりに私や孫を動かしたい。。。
度を超してるんじゃないかと思うことがよくあります。

あ~~~あ・・・疲れるなぁ、もう


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