優勝へのカウントダウン：Red*Happy*Clover：SSブログ

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優勝へのカウントダウン　[Urawa Reds] [編集]

＝Jリーグディビジョン1第32節 VS ヴァンフォーレ甲府＝ on

ホントは少年団の試合があって、リアルタイムでは観れないハズだったけど
夏奈がお腹痛くなって早く帰って来たおかげで、キックオフに
ギリギリ間に合いました(^-^*)

今日はもう絶対に負けられない試合でした。
私も彩夏も夏奈も、ドキドキしながらもテレビの前で気合十分。
部活が午前中のみだった彩夏は、仲良しのEちゃんに遊べるか
訊かれたんだけど、レッズ戦があったために「一緒に観よう！」
と家に連れて来ました。Eちゃんが家で一緒にレッズ戦観るのは
2004年11月20日の2ndステージ第13節VS名古屋グランパスエイト戦以来です。
この試合は残念ながら負けちゃったけど、これで2ndステージ優勝が
決まったんだよね。そのときも今日も我が家ではピリピリ緊張感漂ってて
Eちゃんには居心地悪かったんじゃないかな～(^o^;
彩夏と夏奈とEちゃんは下のリビングで観戦。
ママは「騒いでうるさいから上で見て。」だって・・・(￣^￣)ふんっ！

前半は点が入りそうで入らない、ヤキモキするような展開でした。
特にワシントンのまさかのPK2本の失敗
勝った後だから、「2度も失敗するなんて珍しい。」なんて言えるけど～
あのときは一瞬『今日はゴールマウスに嫌われて、点が入らないんじゃ
ないか・・・』って不安になりました。
だけど、後半は魅せてくれましたね
ヤマのゴール、痺れましたさすがはキャプテン！
カッコよかった～～～～
ワシントンも2点決めて、PKの分は帳消しになりましたが
やっぱりチャンスをモノに出来なかったのは残念でした。
とは言え、失敗を引きずらないで、すぐ挽回できるのが
ワシントンの素晴らしいところですね。

川崎フロンターレが清水エスパルスに敗れたので、優勝争いは
我らが浦和レッズとガンバ大阪の2チームに絞られました。
そのガンバは福岡と引き分けたので、勝ち点差は5点に広がりました。
次節、レッズが勝てばガンバの勝敗に関わらず優勝が決まります。
引き分けでも、ガンバが勝ちさえしなければ優勝が決定。
でも、やっぱり勝って優勝を決めて欲しい！
自力で勝てばイイんです！

お願いだから、次節決めちゃって～。
最終ガンバ戦には参戦するけれど、そこまでもつれ込んだら
ヘタレな私は平常心ではいられない(*_*)

勝つのみ、勝つのみ、勝つのみです

≪ギド監督のコメント≫

今日は「初めから飛ばしていこう」と選手には伝えた。
選手もその通りにやってくれた。甲府ははじめ我々の動きについてきたが、
時間を負うごとに疲労が出てきて、攻撃についていけなくなった。
PKが決まらなかったのは残念だった。後半、開始早々に点が入った。
意外な形のゴールで我々は驚いた。そのあとも数的優位を活かし、30分間、
甲府にチャンスを与えなかった。相手が10人の状況を考えればもう少し得点が欲しかった。
その点は相手のGKがすごかったし、褒めなくてはならない。
ワシントンだが、2本のPKを外したがその後、しっかり点を決めてくれ、素晴らしかった。
試合中のミスは誰でもしてしまうもの。だが、彼はクヨクヨせず、自分の仕事を果たしてくれた。
今日のワシントンは自分のレベルの高さを我々に示してくれた。
優勝へ向けて、勝ち点3を手にしたが、次のFC東京戦でも続けたい。
次の試合まで日はないが、疲労回復させて、FC東京戦に準備したい。

≪キャプテン･山田選手のコメント≫

勝ててホッとしている。前半は流れが悪かったが、後半の早い時間に先制点を取れて、
良い流れでゲームを運ぶ事ができた。前半の内容は悪かったが、みんなが冷静に
対処できた結果だ。ワシントンには「落ち着くように」と声をかけた。
相手が1人少ない中で、追加点はかなり大きな1点だった。
名古屋戦は決定的なチャンスを活かせなかったが、今日は点を取る事ができて
良かった。ホームではたくさんのサポーターの中で試合ができるので、
いつも以上の力が出せる雰囲気がある。浦和レッズに入った当時は最下位ばかりで、
優勝の喜びを感じられなかった。次も勝って、早く優勝を決めたい。
ただ、空回りしないように冷静に試合に入りたいと思う。

≪ワシントン選手のコメント≫

最初は難しい試合になった。我々も緊張していた。
だんだんと緊張が解け、後半3点取って勝つ事ができた。
前半、私は大きなチャンスを2つ外してしまった。
次のチャンスでは絶対にモノにしたいと思っていたので、決められてホッとした。
特に最近点を取れていなかったし、前半外していたから得点する事ができて嬉しかった。
チームに貢献できたと思う。山田やみんなもがんばってたし、勝って当然だった。
PKを2本外してしまったが、2本目のPKは1本目のVTRだと自分でも信じたい。
1試合で2本外したのは人生で初めてだったが、サッカーにはそういう事もある。
残念だけど、この失敗を乗り越えて頑張りたい。
後半は冷静になり、自信を持ってプレーできた。ボールも回っていたし、
チャンスをモノにする事もできた。優勝するにはホームでは負けられない。
それができているから、今、首位にいる。
ホームの試合でサポーターがとても良い雰囲気を作ってくれている、それが大きい。
チームにとって、選手にとって初めてのビッグタイトル。
しっかりと練習して、次で優勝したい。