アフロ田中 [*Cinema*]
3/14wed・・・あやかなと3人で“アフロ田中”を観に行って来ました
アフロ田中の漫画って読んだことあります???
“高校アフロ田中(全10巻)”、“中退アフロ田中(全10巻)”
“上京アフロ田中(全10巻)”、“さすらいアフロ田中(既刊6巻/連載中)”
とあって、私は“上京アフロ田中”のみ読んだことがあります。
去年、彩夏が学校の男の子から借りて来て、「面白いよ!」と
勧めるので読んだんだけど、すごく面白かった!!
で、そんなときに映画化のニュースを知り、絶対観に行こうねって
あやかなとすご~~~く楽しみにしていたのです
と言いつつ、「アフロなんかに1,800円払いたくない。」とか言って
レディースデーに行ったりして
だってホントにバカバカしいんだもん~。でも大好き
バカバカしくても、下らなくても(酷っ)、そこが大好き(笑)
松田翔太のアフロ田中は、最初イケメン過ぎなのでは?と思ったけれど
そこは抜群の演技力でアフロ田中になりきっていました。
ライアーゲームの人と同一人物とは思えないよね
漫画が原作になっている場合、当然のことながらキャラクターのイメージと
言うのは決まり切っている訳で、なるべくキャラクターに似ている
俳優さんを使ってくれるのが1番イイんだけど、松田翔太は原作以上で
◎でしたでも~・・・高校の同級生の大沢(インパルス堤下)や
職場の西田さん(皆川猿時)は、もうちょっと原作に似た人探して欲しかったな。
結構私のツボなキャラなのです。(原作キャラはこちらで見れます!)
“高校アフロ田中”を読んでないので、↑のサイトで初めて田中の父ちゃんを
見たんだけど、具志堅用高みたい~(笑)
母ちゃんは辺見えみりが演じていましたが、辺見えみりって可愛いのにね
変貌振りに驚きました
佐々木希はよく演技力がないと言われていますが、まぁそうなのかもって
思いました。すごく可愛くて、好きなんだけどね。
先日のVリーグの試合に引き続き、夏奈には「ママ、声出して笑わないでね。」と
言われていました。でも!アフロ田中見て、笑わない人なんかいますか?!
笑ったら声出ちゃうでしょ。実際、声あげて笑ってる人いたし~。
なのに笑ったら小声で、「ママうるさいっ!」って言われたಠ_ಠ
いいじゃん、みんな笑ってるんだから~ಠ_ಠ
なんかー・・・不完全燃焼?な私でした。
“上京アフロ田中”を読んだ後、他のシリーズも読みたいなって
思ってたんだけど、いつの間にか忘れちゃって、映画を観たらまた
読みたくなっちゃいました。で、今日、夏奈と2人でBOOKOFFとWonderGOOを
ハシゴしたんだけど、中古でも350円する
「たかっ!アフロのくせに!」と私と夏奈(笑)
値段によっては大人買いする勢いで行ったんだけど、巻も飛び飛びで
揃わないのでやめちゃった
格安でセットで売ってないかなぁ~~~
さすらいアフロ田中 コミック 1-6巻 セット (ビッグ コミックス)
- 作者: のりつけ 雅春
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: コミック
アフロじゃありませんよ。可愛いビスケットガールのビスこちゃん
しあわせのパン [*Cinema*]
観たい観たいと思っていた、映画“しあわせのパン”を
観に行って来ました
ちょうど休みで家にいた彩夏を誘って。。。
「“しあわせのパン”ってどんな映画?面白いの???感動もの?」
「面白いって・・・大笑いするような映画じゃないし、号泣するほど
感動するような感じでもないと思うし、たぶんね、ほんわかじんわり
幸せ感じるようなストーリーだと思うよ。ママもよくわかんないけど。」
“しあわせのパン”は短い予告編を観たときから、きっと幸せな
気分になれるであろう匂いがプンプン。
きっと彩夏は友達や彼氏とは、こういう映画観る機会はないだろうから
たまにはハラハラドキドキでもなく、号泣でもなく、静かな心が優しく
なれるような映画を一緒に観たいなと思ったのです。
映画の冒頭で出てくる“月とマーニ”の絵本
私も欲しいなって思ったんだけど、絵本は売っていないのね。
でも“しあわせのパン”の文庫本を買うと、巻末に収録されて
いるようです。文庫本買おうかな。
北海道の湖のほとりにあるCafe mani(マーニ)。
水縞くん(大泉洋)が焼く手作りの素朴なパンと、妻のりえさん(原田知世)が
豆を挽き丁寧に淹れたコーヒー、シンプルだけど心のこもったお料理。
「人生はいつも ちょっとだけ寂しい」
Cafeを訪れる人たちは、小さなあるいは大きな寂しさを抱えて
やって来ますが、Cafeを去る頃には小さな希望の光を見つけます。
「わけあうたびに わかりあえる気がする」
わけ合うことがキーワード。
映画の中でさりげなく、でもたびたび出て来るのは
1つのパンをわけ合うシーン。パンを手に取り、2つに割って片っぽを
「はい。」と手渡す。水縞くんとりえさんのそんなシーンを観るたび
心の中がほっこり暖かくなりました。
また大泉洋演じる水縞くんが、ホントに思いやりがあって、ときどき
寂しげなりえさんを見つめるまなざしが、どこまでも優しくて
大泉洋が素敵に見えちゃいましたよ(笑)
りえさんを演じた原田知世も、いつまでも変わらず
若々しく可愛らしかったです。
水縞くんの作るパンは素朴だけれども、とっても美味しそう。
パン生地をこねているシーンが何度も出て来ますが、私もHBまかせじゃなく
たまには最初から生地をこねて作ってみようかなぁ~なんて思っちゃいました。
まだ数回しかパンを作ったことがなく、しかもブスコパンばかりだと言うのに
大胆チャレンジをしてイイのだろうか。。。
すぐ影響される私は、パン教室に行きたいなぁとまで思っちゃいました
(とかなんとか言って、たった今、HBで食パンが焼き上がりましたが
すごくいい匂いHBでも十分美味しいです)
ストーリーの優しさももちろん、人間模様、北海道の美しい四季折々
そんなすべてが溶けあって、とても心地よい映画でした。
彩夏も観終わって、「よかったねぇ」としみじみ話してました。
BGMも心地よくて(公式サイトで流れています)、サントラCDが出れば
ぜひ欲しいと思っています。
予告編で流れているのは、主題歌の“ひとつだけ”
矢野顕子と今は亡き忌野清志郎が歌っています。
↑twitter用アイコンとしてご活用くださいって書いてあったけど
twitterやってないので、Blogに載せちゃった
公式サイトでダウンロード出来ます。他にもいっぱい種類があります。
私の大好きなAfternoonTeaとcuocaも“しあわせのパン”と
コラボをしています
とてもとてもしあわせな映画でした
ALWAYS・・・ [*Cinema*]
BUMP OF CHICKENの“グッドラック”
映画“ALWAYS三丁目の夕日′64”の主題歌です。
BUMP OF CHICKENは夏奈が大好きで、受験勉強のときも
ヘッドホンで聴いていたくらい。
Vocalのフジくん(夏奈がそう呼ぶので、私も)の声って
柔らかくてとっても心地よい声
そのフジくんによる作詞作曲の“グッドラック”
聴いているととても切なくなります。
映画の世界観とも合っていて、とても素敵な曲だと思う。
この前の日曜日に、“ALWAYS三丁目の夕日′64”を
観て来ました
公開を前に、2週に渡ってテレビでも前2作を放映していたので
ストーリーのおさらいもバッチリ。
2Dと3Dと両方あったけど、3Dの方で観ました。
余談だけど3D映画の予告の中に“メン・イン・ブラック3”の
予告があって、高層ビルから飛び降りるシーン、なんだか自分が
飛び降りたみたいな感覚になって、心臓痛かった(>_<)
3D映画を観たのは昨年の“バイオハザードⅣアフターライフ”以来だけど
3Dはどんどん進化してるんだなって感じました。
“ALWAYS”はとっても良かったです。
今回も涙腺全開ポイント満載で、タオルハンカチ握りしめ
涙涙・・・でした
前作から5年経っているので、淳之介くんや鈴木オートの一平くんが
ずいぶん大きくなっちゃって!
堀北真希扮する六ちゃんもすっごく可愛かった
六ちゃんって考えてみると、うちの母と同い年くらいなんですよね。
1964年と言うと、私はまだ生まれていないけれど
“ALWAYS”を観るといつも懐かしいような気持ちになります。
昭和って助け合いながらみんな一生懸命生きていた時代なんだな~。
短気で喧嘩っ早い鈴木オートの社長さんの無茶っぷり、そんなご主人を
優しくしっかりと支える奥さんのあたたかな笑顔、相変らずな茶川先生と
お腹の大きなヒロミさん、六ちゃんの恋・・・夕日町の住人達のいくつもの
エピソードが折り重なって、ほんわかじんわりする心に響く映画でした。
是非、映画館で観てみて下さい。オススメ!
エンドロールが終わるまで席を立たずに、BUMP OF CHICKENの
“グッドラック”も聴いて下さいね
公式サイトに“夕日町住民票”と言うコンテンツがあったので
私も住民登録してみました。
私の職業、なぜか牛乳屋さんでした(笑)
牛乳好きですけどね。
そして・・・今日はレンタルDVDを観ました。
“ジュリエットからの手紙”
この映画は公開時になにかの雑誌で紹介されていて知りましたが
DVDになったら借りてきて観ようと思っていた作品。
≪解説≫
不朽の名作『ロミオとジュリエット』の舞台であり、世界遺産にも選ばれる愛の都・ヴェローナ。
その街にはジュリエットの生家があり、年間5000通もの恋の悩みが届けられている。
そして、“ジュリエットの秘書“と呼ばれる女性たちが、その手紙に返事を書いている。
ジュリエットからの手紙が導いた感動の実話を基にした珠玉のラブ・ストーリーだ。
ひと言で言えば、ラブストーリーの王道。
ふだんはラブラブしている映画は苦手なので、ラブストーリーはあんまり
観ないんだけど、この作品はさわやかな感じで良かったです。
実話を基にしたお話とは、解説を読むまで知りませんでした。
これが実話なら、本当にロマンティックなお話
イギリスに住むクレアのもとに、50年前にジュリエットに宛てた手紙の返事が届く。
それはかつてイタリアで出会った男性への想いを綴ったものだった。手紙に背中を
押されたクレアは返事を書いた女性ソフィーと共に、初恋の人を探す旅に出ることに……。
クレアを演じたヴァネッサ・レッドグレイヴと言う女優さんは、もうすぐ75歳。
年齢を重ねてもなお美しく、上品な感じの素敵な女性です。
きっと若い頃から綺麗だったんでしょうね。
クレアの初恋の相手で、再会後結婚することになるロレンツォ役の
フランコ・ネロはヴァネッサの実の旦那さんだそうです。びっくり!
ソフィー役のアマンダ・セイフライドも可愛らしい女優さんでした。
旅の途中のイタリアの田園風景などもとても美しく、王道らしく最後は
みんなハッピーエンド。
ハラハラするような駆け引きなどはないし、ストーリーの結末も読めて
しまうけれど、安心して観ていられる幸せ感漂う映画でした。
きっと女性はみんな好きな映画かと思います
他には“世界侵略:ロサンゼルス決戦”と言うのを借りて観たんだけど
こちらはイマイチでした。。。
“ダンシング・チャップリン”は良かった。草刈民代さんがキレイでした。
今年は観たい映画がたくさんあります
“しあわせのパン”1/28~公開
“ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵”2/4~公開
“アフロ田中”2/18~公開
“アンダーワールド 覚醒”2/24~公開
“桜蘭高校ホスト部”3/17~公開
“メン・イン・ブラック3”5/25~公開
“バイオハザードVリトリビューション”9/14~公開
う~~~~ん・・・全部観に行けるかなぁ???
Enjoy DVD♪ [*Cinema*]
今はだいぶ落ち着いて来たけど、ほんの10日ほど前までは
1年中で最繁忙期だった私の職場。
仕事が忙しく余裕がなくなってくればくるほど、仕事以外の
“なにか”をしたくなります。
ホントは少しでも早く寝て身体を休めたいんだけど
それだと起きてるときの記憶がいつも職場onlyなので
精神的に休まらないのです。
そんなとき1番手軽に出来る仕事以外のなにかと言えば
私の場合はDVDで映画を観ること。
先日も前から観たいと思っていたDVDを2枚借りて来ました。
1枚目は・・・“トイレット”
以前やはりDVDで観た“かもめ食堂”や“めがね”と同じ、荻上直子監督の作品です。
“トイレット”を含めた3作品を通して思うのは、どれも時間がゆったり過ぎていくところ。
あと美味しそうなお料理が出てくるところ。
私が好きでよく観る“バイオハザード”や、“X-MEN”のシリーズみたいな刺激的な
部分はないけれど、じんわりじんわり心に沁みてきて、1人静かに過ごしたいときには
ぴったりな映画だと思いました。
兄弟妹のそれぞれの人間模様も興味深かったけど、なんと言ってももたいまさこさん
演じる“ばあちゃん”の存在感がすごい。109分の上映時間を通して台詞はたったの二言。
それでも肝心な伝えたい想いはちゃんと伝わって。。。
よく“機関銃のように喋る”と言われる私ですが、果たしてそんなに喋ったところで
伝わっているのだろうか???と疑問に感じてしまう
↑の画像の周りのイチゴ柄や花柄は、次男モーリー(1番背が高い真ん中の男性)が
ママの形見のミシンで縫った自分用の!スカートの柄
とっても可愛い柄私もなにか作りたくなっちゃいました
2枚目は・・・“食べて、祈って、恋をして”
個人的にジュリア・ロバーツは好きな女優さんの1人。
ちょうど映画館でこの映画が上映されていた頃、観に行こうかどうしようか
迷った挙句、観に行きませんでした。
他にも観たい映画が何本かあって、全部は観れないので
映画館で観たいものと、DVDでも良いものと分けたのです。
仲良しの同僚のOさんが、「KAOちゃんの観たがってた映画・・・
なんだっけ・・・食って~飲んで~寝て~とか言うやつ?
ナントカさんが観に行ったらしいけど、全然面白くなかったってよ。」
と言いました。
・・・食って~飲んで~寝て~って・・・確かに面白くなさそうだ(*_*)
そんな映画誰が観るかー!
「そんなことなかったよ。ヨカッタよ。」と別の同僚のYちゃん。
取り敢えず観てみましょう。。。
観てみての感想は・・・う~~~~~~ん
映画館で観なくてよかったかな。なかなか私には共感し難いストーリーでした。
ジュリア・ロバーツは相変わらずキレイで、スタイルが良くて
そんなことばかりが印象に残り、映画自体はあんまり心に残らなかった。
年齢とともに感動屋さんにも拍車がかかって来た私ですが、まぁたまには
こんなこともあるでしょう。次のジュリア・ロバーツの作品に期待したいです。
今年映画館に観に行ったのは、“あしたのジョー”だけ。
昨年は、“PREDATORS”と“借りぐらしのアリエッティ”、“桜田門外ノ変”
“KNIGHT AND DAY”、“バイオハザードⅣ アフターライフ”
“SPACE BATTLESHIP ヤマト”の6本を映画館で観ました。
今は映画情報をチェックしていないので、特に観たいものはないんだけど
機会があったら観に行きたいです。やっぱり映画館はイイもんね。
映画館で観そびれて、DVDで観たいと思っているのは“悪人”。
あとは~・・・なんかあったかな???
以前レッズサポ仲間の哲ちゃんに教えてもらったオススメ映画も
観たいと思います。楽しみだ~
ドラえもん実写化?!のび太が笑えます
バイオハザードⅣ アフターライフ [*Cinema*]
9/20mon・・・パパと“バイオハザードⅣ アフターライフ”を観に行って来ました
パパも私も“バイオハザード”は好きな映画の1つ。
公開を前にテレビでも前のシリーズを放映していたけど、改めて観ると
ところどころ忘れていたり、あのシーンはてっきりⅡだったと思っていたら
Ⅲだったとか、ストーリーがごちゃまぜになってた部分もありました。
テレビでサラッとおさらいが出来てよかった~。
パパも私も3Dの映画を観るのは初めて。
好きな“バイオハザード”のシリーズ、そして初めての3Dと言うことで
私は観に行くのをとっても楽しみにしていました
※ネタバレあり!&ちょっととりとめなくなっちゃったカモ(^o^;