バイオハザードⅤリトリビューション

もう1週間前のお話ですが・・・9/29satに、すごーーーく楽しみにしていた
“バイオハザードⅤリトリビューション”を観に行って来ました

                 

※ネタバレあり！

トータル・リコール

ちょっと前のお話ですが、8/14のTOHOシネマズデイに
パパと夏奈と3人で映画を観に行ってきました
3人で行きましたが、夏奈は1人で“桐島、部活やめるってよ”を観て
私とパパは“トータル・リコール”を観ました。

ご存知のとおり1990年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で
公開された映画のリメイクです。
映画の場合リメイクとは、出演者などは違うけれども、ストーリーは
既存のものとあまり変えずに「撮り直す」ことなのかと思っていたけれど
私の解釈が間違っていたのかな？
“トータル・リコール”に関しては、前作とは別物と言って差し支えないと
思います。そう言った意味では、シュワちゃん主演の前作を観ていなくても
ふつうに楽しめるんじゃないかなぁ。
記憶を売るリコール社が鍵になっているところや、記憶を消された主人公
妻だと思っていた人が主人公の監視役だったというところは同じですが
ストーリーはぜんぜん違います。

出演している俳優さん情報などはなにも知らずに行ったので
映画が始まってから初めて、ケイト・ベッキンセールが出ていることに
気づきました。記憶を消された主人公ダグラス・クエイドの妻役（ホントは
監視役）で出ていました。ケイト・ベッキンセールは好きな女優さんです。
すごくキレイだし、カッコイイと思う。
ケイト・ベッキンセールは敵役になるわけだけど、もう1人の主役って感じ
でしたね。記憶を消される前のダグラス・クエイドの彼女・メリーナ役の
ジェシカ・ビールよりも俄然目立ってました。
と言うのも、リメイク版“トータル・リコール”の監督レン・ワイズマンは
ケイト・ベッキンセールの夫なんですね。
レン・ワイズマン監督は、私の好きな“アンダーワールド”のシリーズでも
妻であるケイト・ベッキンセールを主演させています。
まぁ、2人の出会いはこの“アンダーワールド”ですから、それは当然の
ことですね。

映画自体はCGがふんだんに使われ、映像としてとてもよく出来ていたと
思います。ちょっと“フィフスエレメント”を思い出させるようなシーンも
ありました。

後から知ったんですが、“トータル・リコール”ってあんまり評価がよくないんですね。
私は面白かったけどなぁ～。。。って言うか、私は映画館で観た映画であまり
面白くなかった映画って言うのは、ちょっと思い出せない。
大きなスクリーンで観ると迫力があって、いつもすごく楽しんで観てます。
スクリーンマジックでしょうか？私っていいお客さんだよね（笑）

あ・・・夏奈が観た“桐島、部活やめるってよ”は夏奈情報によると
イマイチだったそうです
そして別の日に観た“アナザー”はグロくって、怖くて殆ど見てられなかった
そうです

                 

先程、“アンダーワールド”のことを書きましたが、“トータル・リコール”を
観に行く数日前に、偶然だけどDVDで“アンダーワールド 覚醒”を
観たのです。

この映画は映画館で観たかったんだけど、観そびれちゃったもの
“アンダーワールド”シリーズの4作目になります。
この4作目の製作の話が持ち上がったときに、主役のケイト・ベッキンセールは
あんまり乗り気じゃなかったと、ネットで読んだ記憶があります。
確か・・・だんだん子供が思春期になって来たので、子供に見せられないような
映画には出たくないとか（アンダーワールドはR15です）、身体のラインがハッキリ
分かるような衣装は着たくないとか、そんなような理由が挙げられていたように思います。
“アンダーワールド”って確かにR15で子供に見せられないようなグロいシーンなどは
ありますが、身体のラインが云々って言うような、セクシー系ではないと思う。
セクシーシーンもあるにはあったけどね。

この4作目には、ケイト・ベッキンセール演じるセリーンの娘が初めて出て来ます。
娘を守ろうとする母であるセリーンは、相変わらず強く美しくクールですが
この娘が出て来たことによって、今後は娘がメインのストーリーに徐々に変わって
いくのかな・・・なんて思いました。
と言うのも、今知ったのですが、この“アンダーワールド 覚醒”の監督は
先程書いたケイト・ベッキンセールの夫のレイ・ワイズマン監督ではなく
スウェーデン出身のモンス・モーリンドと言う人なのです。
レン・ワイズマンは製作には携わっています。
なんとなく続編がありそうな終わり方だったのですが、もしかしたら新しい監督で
娘が主役の新しいシリーズになっていくのかもしれません。
わかんないけどね（笑）

                 

さて、来月は楽しみな楽しみな“バイオハザードⅤリトリビューション”が
公開されます

“シネマトゥデイ”の中に、“バイオハザードⅤリトリビューション特集ページ”があり
“あなたの周りのゾンビ率は？診断”と言うのがありました（笑）
いくつかの質問にYES・NOで答えていくんだけど、その結果、私の周りの
ゾンビ率は30%でした！

まだまだゾンビは少ないけれど、安心してはだめよ。やつらはあなたが
疲れて弱っているときに襲いかかってくる可能性が高いから。
重要なのは常に健康でいること！規則正しい生活とヘルシーな食生活は
譲れないわ。ゾンビとの闘いは体力勝負なの。

↑アリスからのアドバイスです。気をつけようと思います（笑）

うさぎドロップ＆ステキな金縛り♪

先日、夏奈と2人でレンタルショップに行って、DVDを5枚
借りて来ました

1枚は私とあやかなが大好きな“ほんとにあった呪いのビデオ”
シリーズの最新巻48巻。それと似たような心霊物のDVD
あとは“うさぎドロップ”と“ステキな金縛り”と、夏奈が観たがっていた
山田悠介原作の“スイッチを押すとき”。

山田悠介の本って、若い子達に人気みたいですね。
あやかなも好きで何作品か読んでいます。
うちの子達の特徴として、気に入った本・アニメ・音楽などがあると
ネタばれしない程度にあらすじを説明したり、お願いだから見て（聴いて）と
懇願したりして、しつこくオススメして来ます。
音楽に関しては、しょっちゅう家でも車の中でもCDがかかっているので
一種のマインドコントロールのような状態になって、最初は好みじゃなかった
V系もBUMPもRADWIMPSもボカロも、今では好き
でも、こと本に関しては、やっぱりあやかなが読むものは若向きで
最後は彼が死んじゃうような涙涙の恋愛小説だったり、イジメや自殺など
ちょっとクセのあるような作品だったりなので、よっぽど興味が湧かない
限り読みません。食わず（読まず）嫌いと言えばそうなんですが
山田悠介の作品もあらすじを聞いた限りでは、あんまり好きじゃなかったので
読んでません。だからDVDも家事をしながらのチラ見程度しか観てないけど
やっぱりあんまり興味湧かないかも。。。

Blogにはupしてなかったけど、“うさぎドロップ”は映画公開時
夏奈と2人で映画館に観に行きました
今よりも幼い感じの愛菜ちゃんがとっても可愛くて、「DVDが出たら
また観たいね。」って話してたのです。

                                     

原作の漫画は読んでいないのですが、映画の中の登場人物は
りんちゃんも大吉も大吉の家族もみーんなピッタリだったと思います。
大吉の実家や駅周辺などのロケは茨城県土浦市や龍ヶ崎市で
行われたそうですよ。
この映画はストーリーもさることながら、愛菜ちゃんの、りんちゃんの
可愛さを楽しませてもらったって感じかな
とにかく可愛いです
「まわりを見渡せば、世界は愛で溢れてる」って気分になる・・・かも？

                 

こちらは映画公開時に観に行きたかったのに行きそびれちゃったもの。
私にとって初めて観る三谷幸喜監督作品になります

今までなんで観てなかったのかは・・・自分でも不明

すっごく面白かったー!!
・・・のひと言に尽きるかも。こちらは彩夏と2人で観たんだけど
何回も2人で爆笑しちゃったヾ(≧▽≦)
なんと言っても西田敏行扮する更科六兵衛さんが最高ですね。
あと生瀬勝久扮するタクシー運転手もすごく面白かったー。
深津絵里もとってもキュートでした。深津絵里出演の作品は“悪人”を観たけれど
作風もキャラもまったく違う作品で、役になり切れるって素晴らしいですよね。

三谷作品は本当に登場人物が多いですね。
そんな中で、ほんの1シーンだけの出演で、ホントだったら無名のエキストラ
でもイイんじゃないかって言うような小さな役まで、名のある俳優さんが
演じていて、楽しかったです。
エンドロールに次々と出て来る更科六兵衛さんの心霊写真も
面白かった

今度時間のあるときに、他の三谷作品も観てみようかな。
なにが1番面白いかなー？

花木蘭

日曜日の昼下がり・・・
彩夏は今年もまた24時間テレビのボランティアをすることに
なったので、朝からその打ち合わせに出かけ、夏奈は昨日雨の中
他校の文化祭に行って、もともと引いてた風邪を少し悪化させ
今日は家でおとなしく寝ています
そしてパパは・・・

カーポートの修理中
ちょうど1ヶ月ほど前、雷雨とともにすごく大きな雹が降って来たときに
カーポートの屋根のアクリル板に、何箇所か雹が貫通して穴開いちゃったのです。
うちのカーポートはもう16年前のものだから、もう同じのはないみたいなんだけど
パパがメーカーさんに頼んで、アクリル板を同じ大きさに切ってもらったんだって。

修理してると近所のご主人や、たまたま車で通りかかった人などが
わざわざ下りて来て、声をかけて来ます。
なんか話し声が聞こえるな～って思って見ると、「うちのも割れちゃったんですよ。
同じのって買えるんですかね？」などと訊かれていました。
あの雹、すごかったもん。被害に遭ったお家、多かったんじゃないかなぁ。
うちは職人さんに頼まず、パパが自分でやったけど、職人さん頼むとその分
人件費かかるし、修理費もバカになりませんよね

午前中は曇ってたのに、午後になってパパが修理を始めたら太陽が
照ってきて、パパは汗だく＆埃で真っ黒です
可哀想～(^_^;

                 

そんなパパを2階の窓からチラチラ眺めながら、私は1人DVD鑑賞(^_^;

“ムーラン”と言えばディズニー映画が有名で、私も観たことがありますが
中国で最も有名な伝説の女性のお話ですね。
ストーリーはディズニーとは少し違います。
病気の父に代わり、1人娘の木蘭（ムーラン）が男装して戦地に赴き
自軍を勝利に導くと言うのは同じ。
“少林サッカー”や“レッド・クリフ”に出ていた、ヴィッキー・チャオが主演です。
たぶん同じ村から召集されたんだと思うけど、軍に入る前からのムーランの
知り合いで（ムーランが女性であることもモチロン知っている）、後にムーランの
部下になるシャオフー役のジェイシー・チャンはジャッキー・チェンの息子です。
顔はぜんぜん似てない。それより、夏奈の中学のときの同級生に似てて
夏奈と2人で笑っちゃった
アクションと言うより、演技派の俳優さんのようです。

ディズニー映画では、ムーランは上官のシャン隊長と結ばれますが
この映画では、ムーランとウェンタイ（皇帝の第7皇子）は愛し合いながらも
結ばれることはありません。ディズニー映画のようなハッピーエンドを想像していた
だけに、すごく切なかったです。
戦闘シーンなどはアニメと違って、リアルで迫力があり、目を背けたくなるような
シーンも。ところどころ可哀想なのと、切ないのとで涙してしまいました。

↑これは“ムーラン”の主題歌の動画ですが、映画のさまざまなシーンが
流れます。中国語の詞の意味はわからないけれど、歌を聴きながら
映画のシーンを観ると、切なさがこみ上げて来ます。

昨日、“ムーラン”の他に借りたのは、“パラノーマルアクティビティ3”と
“ニューイヤーズ・イブ”。“ニューイヤーズ・イブ”はまだ観てないけど
“パラノーマル・アクティビティ3”は昨夜観ました。
“パラノーマル・アクティビティ”は1作目も2作目も観たので、なりゆきで
3も借りてみたんだけど・・・私的には面白くなかったー
続編ももう限界だなって感じ。このBlogに書くために、さっき公式サイトを
見てみたんだけど、そこで流れていた予告編を見てびっくり！
DVDと話が違う！こんなシーンなかったけど、まさか見落とした？とか
そんなんばっかり。調べてみたら、予告編と映画本編、ぜんぜん内容が
違ってたらしいですね。こちらのBlogにそのへんのことが詳しく書かれて
いました。（ネタバレOKの方は、見てみて下さい。）
予告編と本編の内容が違うって許されることーーー？？？
予告編のままのストーリーのほうが、なんだか面白そうな気がするんだけど
なんだかますますガッカリな映画な気がしてきちゃった。
（それでも公開時、映画館に観に行った彩夏は怖かったーって言ってたけど）

やっとカーポートの修理が終わったパパは、今、お風呂中。
DVDは観てたけど、ちゃんとお風呂沸かしといてあげたんだー
お疲れさまでした。

そして、今日は母のBirthday
お誕生日おめでとう～。

バトルシップ

GW最後の5/6sun・・・夏奈は友達と2人で渋谷・原宿へShopping
彩夏もデートでいなかったため、パパと2人で映画を観に行って来ました
パパと観に行ったのは、“ALWAYS三丁目の夕日'64”以来かな？

“バトルシップ”はご存知のとおり、ユニバーサル映画100周年記念作品。
主演のテイラー・キッチュと言う俳優さんを、私はこの映画で初めて知ったんだけど
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品の“ジョン・カーター”でも
主演に抜擢されているんですね。メモリアルに関わるこんな2大作品に出演する
だけでも凄いことなのに、どちらも主演とは・・・すごく期待されている俳優さんなんで
しょうね。今後の作品が楽しみです
・・・って、今、過去の出演映画を見てみたら、“ウルヴァリン：X-MEN ZERO”って
書いてある・・・ホントだぁ～、言われてみたらそうだわ、覚えてる！
役柄によって、ずいぶん印象が変わるんですね。それだけ役になりきってるって
ことでしょうか。

“バトルシップ”すごく面白かったです。予告編を見たときから、絶対観に行こうって
決めてたけど、期待どおり面白かった
戦闘もの・SFもの大好きな私なので、とても楽しめました。

※ネタバレあり！